高配当株のススメ

初心者の投資方法

こんにちは😄今日は日曜日ですね。みなさんどのようにお過ごしでしょうか。

将来の不安は、健康な体作りと資産作りで、大凡解決できるのではないでしょうか😔

知ることこそ、将来を切り開く光であり、自ら知識を身につけることで、鎧と武器のように強くなり、逞しく生きていけると思います。

なので、体と頭を鍛え、将来の生活に備えていきましょう❗️えいえいおー。

・・・ということで、今日は高配当株について勉強したいと思います。

そもそも配当とは、会社が利益を出した際に、株主に払われるお金のことです。

株投資では、このような配当と、株を売って、さようなら👋するとき、この二つ行為で利益を得ることとなります(買い値より売値が安い場合は当然損することになります)

タイトルにもありますが、株式投資では、配当利益が高いものを高配当株といい、株価が好調で右肩あがりの時は、売らなくても高い配当が定期に入金されてるので、人気があります。

配当は会社からのプレゼントだと思います。

ただし、このプレゼントは会社が利益を出した時にしか支払われないという条件があります。

会社の一年間の売上が悪くて、予想より悪くなったり、最悪大幅にマイナス利益となった場合は、配当が減らされたり、無くなったりします。

なので、配当は当たり前に貰えるものではないことは理解しておく必要があります💦

外国株にはありませんが、日本株には株主に還元されるプレゼンととして、配当の他に、株主優待というものがあります。

株主優待で生活している、なんていう人もいて、時々話題になっているくらいです。

会社としては、株価の値上がりが期待できない分、こうした商品を株主に配ることで、株価が下がらないよう努力しています。

株主優待も面白い制度なので、今度じっくりと調べてみたいと思います。

それでは、配当について勉強していきたいと思います😄

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配当の仕組みについて

高配当株を勉強する前に、そもそも配当とは何かを改めて勉強したいと思います。

配当とはどのようなものなのでしょう。

配当金というのは、会社が一年間頑張って利益を出した中から支払われるものです。

よって、株式購入の先に、配当利回り〇〇%というような表記がされていると思いますが、これはあくまで予測の数値です。

なので、実際に貰える配当はこれより、高いか低いかになります。

なぜこういうことになるのかというと、先の説明の通り、会社の成績、つまりは一定期間の働いた結果に基づいて計算されるので、会社の成績が確定していない期間は予測数値になります😔

また、配当は、株主優待と同じく権利確定日に株を保有していないと貰えません😭

権利確定日とは何かと言いますと、株主としての権利が確定する日のことです。

言い忘れましたが、そもそも株主になるのには、株主として権利が認められる一定数の株を持っていないといけません。

会社によっては、一株から株主になれますし、大企業であれば100株という単位が条件になる場合がありますので、注意が必要です。

前に戻りますが、株主権利が得られる株を持っているとして、3月20日が権利確日とすると、3月19日に売ってしまった場合は、配当や株主優待は貰えないということなるので、注意していきましょう😄

高配当株とは?

配当について勉強したところで、高配当株とはどういう株なのでしょうか?

配当利回りは、配当利回り(%)= 1株当たりの年間配当金額 ÷ 1株当たりの株価 × 100

で計算されます。

例えば、利益確定日(一年または半年単位)の一株あたりの配当金額が50円、株価が1,000円、単位株が100株とすると、配当利回りは5%、この配当を得るために必要な株式購入金額は100,000円となり、配当金は5,000円になります。

株主優待がついている場合は、株主優待も貰えるということです。

高配当株と言われる株については、ネット証券のサイトを見ると、配当利回り3%以上のものを指すようです。

高配当株は何を選べばいいの?

それでは、どのような高配当株を選んだらいいのかですが、ここからはあくまでも個人的な見解になるので、ふーんくらいに届めて、選定は自己責任でお願いします💦

なぜならば、責任を取れないからです。

市中にある証券会社や銀行窓口、保険会社では、どのような高配当株を買ったらいいのと尋ねれば、喜んで対応してくれと思います。

何故なら、100%責任を取れないと話しながら、自分たちの利益のために売りたい不良品的な投資信託が山ほどあるからです。

なので、心地のいい言葉と対応で、お客様の大切な資産をお預かりします。ただし、投資のプロも100%ではないので、最終的なリスクはお客さまが理解した上でお預けください・・・などなど、ヨダレを垂らして資産を投資させようとするでしょう。

情報や知識を手に入れたら、最後は自分で判断しなければいけないのが投資の世界、というかどの世界も同じです。

間違わない、自分基準を作るために勉強していますので、色々知識を蓄えていれば、そうそう大きなミスはないと思っています。

前置きが長くなりましたが、そういうことで、さまざまなネット情報から有望な高配当株をみていきましょう。

以下は、楽天証券の株に関するトウシルというブログで発表された内容です。自分もよく参考にしてます。3月31日時点で、株投資のアナリストが選んだ15の個別銘柄株になっています。

赤枠が配当利回り予想を現したものです。

コンセンサスレーティングはアナリストによる5段階投資判断(5:強気、4:やや強気、3:中立、2:やや弱気、1:弱気)の平均スコア。数字が大きいほどアナリストの評価が高い。

また、移動平均線乖離(かいり)率は株価が移動平均線(一定期間の終値の平均値を結んだグラフ)からどれだけ離れているかを表した指標。この数値がマイナスならば、移動平均線よりも現在の株価が安いということになるとのことです。

インデックス投資を基本とするなかで、日本株の高配当インデックスはあるにはありますが、10年単位など、長期投資に向いたETFなどが少ないのが実態で、ネットを探しても、紹介されていのはこのような個別株が中心です。

個別株については、単位株で買わないと株主になれないので、ある程度まとまった額のお金が必要になるのも注意する点です。

その点から、海外のインデックスETFの高配当株が狙い目となりますが、海外株については、先に勉強してきた通り、株の値動きリスクに加え、為替リスク、税金が余計にかかります💦

税金については、NiSA枠でも配当金には10%海外株では税金がかかります。

それでも、先にご紹介しました、三大資産運用会社の高配当ETFは日本の高配当ETFより安定感がありるので、精神的に右往左往することは少ないのではと感じています😄

以下は、楽天証券でアメリカETFの高配当株を検索して出てきたものです。

バンガードのETFが利回り3%をギリギリ下回っていますが、値上がり率でカバーできています。

個人的には、数株ですが、以下の銘柄はSDYを除き保有しています。今のところ、アメリカ株は好調なで、円安効果もあり、値上がりの含み益と配当金の両方で良い成績となっています😄

ただ、あまりに出来杉くんの株なので、かわいい💖反面いつ反抗期になるか心配な感じです😟

赤枠の暴落率は一年間持った時の値上がり率、経費率は日々かかる信託報酬です。

ほんと出来杉くんです😭

3月末の利益確定日に配当金として数千円振り込まれました🌟正直嬉しかったです。

自分は、元手がまだ少ないですが、この株を昔からたくさん持っている方は、相当な配当があったと思われます。やはり株は長く持つことで巨大な利益を産むので、少しづづでも購入額を増やして行くのが大切ですね😄

まとめ

最近ブログの記事の終わりをシメていませんでしたので、久々のまとめです💦

・高配当株は、株主配当同様、株主になれる単位の株を購入すれば株価の値上がりとは別にプレゼントとして利益を貰える。

・高配当株とは配当利回り3%の株を指し、利益確定日まで持たなれば配当金を得られない。

・配当金にかかる税金は特定口座で20.315%の税金がかかるがNISA枠で非課税となるので、必ず初心者はNISA枠で投資をすること。ただし、海外株の配当金にかかる10%の税金は、NISA枠でも非課税とはならない

・日本株より海外ETFがおすすめだが、自己責任で選ぶこと(くれぐれも銀行や保険、市中の証券会社に友人がいても中身と手数料がとんでもないので近寄らないこと)

以上です😄

勉強してどんどん投資スキルをあげていき、確かな資産を積み上げていきましょうー❗️

それではまた👋

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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