【徹底解説】2021年振り返り企画、米国etfおすすめベスト10

初心者投資に最適ETF

米国etfを選ぶポイント

 etfは投資信託を上場したものであることは、先にご説明いたしました。

特に、TOPIXやS&P500などの株式市場の指標に連動するetfは、同じように株式を購入して指標に連動させる必要があります。

 投資信託は、複数の株まとめて「一つの株式」として販売されるため、これらを管理する「資産運用会社」「販売会社」「信託銀行」など複数の会社がチームとなっています。

 投資信託やetfには、これらチームの運用費用として、「信託報酬」という手数料を払う必要があります。

 運用費用は固定費であるため、投資信託を購入する人の頭数で割られ、購入する投資家の数が多いほど、その手数料は安くなります。

 特に、人気の米国etfの「信託報酬」の場合、年率0.03%が最安となります。

 よって、米国etfを選ぶ一番のポイントは、「信託報酬が安いものを選ぶ」ということです。

 このブログの中では、信託報酬が0.1%以下の米国etfのみを集めた特集ページを作成していますので、どのような種類があるのか、勉強のために参考することをオススメします。

信託報酬0.1%以下の米国etf特集ページ

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