外国人投資家が好む日本企業は買いなのか?投資初心者もマネしたい投資先(金属製品業)⑤・・・SUMCO (3436)

外国人投資先特集

 こんにちは😊

 一回目のファイザーワクチンを打って一週間が経ち、筋トレで汗を流して気分爽快です。

 ファイザーワクチンの副作用については、ネットで様々な内容が出ていて、シンガポールでは一週間経過してから運動するような通達があるようなので、一週間待っての運動となりました。

 やはり、運動はいいですね。

 筋トレ30分と、以前買ったフイットネスバイクで30分汗をたっぷり出しました。

 投資も大切ですが、なりよりも健康が一番大切ですから。

 ということで、株投資についてのお話です。

 先週末の日経平均株価の終値は28,771円となりました。

 30,000円を越えて、年末には36,000円超えると予想するアナリストもいましたが、日本の株価を支える外国人投資家は、保有する日本株を売り始め、ここ二週間で3,300億円を超える売りが先行しました。

 日本株急上昇の理由は言うまでもなく、新政権で日本経済復活を期待した外国人投資が日本株を買い出したからです(総裁選前の9月1週目、2週目で売買差で7,600億円もの日本株が外国人投資家によって買い越しとなりました)

 ですが、岸田総裁誕生となるや、株価は下落しました。

 株投資の勉強をしていてつくづく感じるのが、株価の幹は実態で動き、株価の枝葉は気持ちで動く、ということです。

 どういうことかというと、短期売買をする投資家は枝葉のような小さな情報で取引する一方、長期投資家は幹のような実績や実態で売買するということです。

 新総裁は何もしていないのに、このように株を売買するのは、短期売買で利ざや稼ぐ投資家です(外国人投資家も短期組と長期組の二種類います)

 なので、週明けはアメリカ株価の反発を受け、日本株も反発する予想をしている記事が出ていますが、兎にも角にも株価の安い時に買うのが基本。

 衆議院で自民党が大勝利するまで、株価の不安定さは続くと思われますので、短期売買の投資家の方以外は、様子見が懸命かなと思います(わたしは長期投資なので、右往左往する株価を追いかけても意味が無いので、今は売買していません)

 ちなみに、外国人投資家の日本株売買状況は、日本取引所グループのページで確認できます。

 参考まで確認の仕方を載せて起きますので、気になる方は確認してみてください。

※以下日本取引所グループのホームページから、投資部門別売買状況を選択。

 外国人売買の結果が見れる。

 さて、前置きはこの辺りで、今回は金属製品業界の二社目として、SUMCO(さむこ)という会社をご紹介します。

 この会社は半導体製品で、世界最高水準の技術を持った会社です。

 それでは早速、見ていくことにしましょう。

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