ラッセル1000の銘柄入れ替えは、何故一大イベントなのか?投資家戦略を考えてみた。

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まとめ

 今回は、ラッセル1000の組み替えが話題となっている理由と、組入が検討されている2社について勉強しました。

 みなさんはいかがでしたでしょうか。

 過去にご紹介したETFで、ラッセル1000に連動するものは、バンガードのVONG、VONE、VONV

の3つです。

 わたしは、このうちVONGを5月に購入しました。

 購入してわかったのが、このラッセル1000という指数は、S&P500と逆の値動きをするということです。

 S&P500が値上がりすれば、株価が下がるし、S&P500が下がれば、株価があがるといった具合です。

 なので、S&P500のとバランスを取る意味で、ラッセル指数は結構使えるかなという考えです。

 まとめが非常に難しい話題でしたが、あえて言うなら、長期投資ではしっかり組み替え結果を見てから動いて問題ないのかなという印象です。

 1000銘柄の2本がミーム株であっても、影響は少ないと考えられますし、全体的な動きを見てから、連動するETFを買っても遅くはないと思うので(時価総額が高くなった成り行きは納得いきませんが😓)

 今回は、長期のインデックス投資に重要なラッセル指数に関する話題について勉強ました。

 このイベントで利益を得ようと思う人達がたくさんいるということが勉強になりました。

 今回も最後までお読みくださりありがとうこざいました。😊

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次回もお楽しみに。それではまた(^_^)/~

 

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