2021年ETFの旅⑤〜バンガードメガキャップETF (MGC)

バンガード

 みなさんこんにちは😊

 ETFの旅も今日で5日目に突入です🚗

 ご紹介するETFの記号(テッカー)が、ラップバンド名に見えてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 今回は、クリスプ指数でも超大型株に連動するETFについてご紹介いたします。

 資産規模が小さい銘柄ですが、10年リターンは14%を超える優良ETFです。

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CRSP(クリスプ指数) USメガキャップインデックス連動

 また、お菓子のような名前のクリスプ指数が出てきました。

 バンガードでは他のETFインデックスでも採用されている指数ですが、全米のほぼ全銘柄に連動しているのが特徴です。

 今回のETFは、その中でも上位70%の時価総額銘柄内の超大型株に連動するように設計されたETFとなっています。

 他の銘柄同様、超大型銘柄の中心はGAFAですが、上位10銘柄の中には銀行のJPモルガンや、ウォーレン・バフェット率いる資産運用会社のバークシャー・ハサウェイ、製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱う多国籍企業のジョンソンアンドジョンソンが含まれています。

 これは、一体何を意味するのかですが、考えられることは、一つのカテゴリーに偏りすぎるとリスクが高くなるため、他のカテゴリーも組み入れて、リスクの低下を図ったと考えられます。

 アメリカの超大型株は確かに、IT関連銘柄の他にもたくさんあるので納得できますね😋

MGC・・・バンガードメガキャップETF

finviz dynamic chart for  MGCfinviz.comより

 さっそく、MGCの中身を見てみましょう。

 今まで、見てきたETFと異なる特徴的な点かいくつかありました。

異なる特徴的な点

①純資産額がバンガードの中では低くめ・・・約4,100億円

 ・あくまでもバンガードの他のETFと比べての話です💦

②上位構成銘柄比率の少なさ・・・32%

・今までご紹介のETFは50%近いものがほとんどでした。それだけ多くの銘柄に分散しているということ。

③カテゴリー別資産の技術割合が少ない・・・29.9%

 ・これも②に連動して広いカテゴリーに分散していることを裏付けています。

④純資産額が少ない割には、株価が安い・・・147ドル

 ・これは以外です。割安感あり。

⑤PBRが低い・・・4.6倍

 ・④を裏付ける理由がここにありました。アメリカ平均とほぼ同じです。

 結論としては、割安株だと思います。

 かと言って、3年、5年のリターンは17%を超えているので、成績が悪いわけではありません。

 また、10年リターンを楽天証券でTOPIX(赤線)と比較したのが、下のグラフです。

 このグラフを見て純資産額が低い理由がわかりました。

 今までのETFは2018年ころからTOPIXを置き去りにするくらいの急上昇を見せていましたが、MGCの株価は、大人しめです。

 地味な感じですが、広く分散されている分、先にご紹介したETFよりリスク耐性はありそうです😋

まとめ

 評価は、2021年5月25日時点、スコア表で再検証した結果で再編集し、以下の評価といたします。

 MGCのメリットは割安な株価です。

 純資産は約4,100億円と、バンガードの中では確かに少ないと感じます(他が桁違いに大きすぎるためです)が、各証券会社で人気を席巻しているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産額とほぼ同じです(4,133億)

なので、このあたりはあまり気にしないと考えれば、価格も安く、通信株に偏ることなく広く分散され、経費率も0.07%と安く、10年リターンも14%を超えていることを考えれば

AA

 という評価にしてみました。

 5段階評価の3なので全く悪くないと感じます。

 今回のご紹介はこれで終了いたします。

 いかがでしたでしょうか。

 似通った名前ばかりで、覚えにくい記号ですが、それぞれ、よく調べると特徴が全く違うので、勉強する価値は十分にあると考えています😋

 5月10日のアメリカ株式市場と5月10日の日本株式市場で、株価が結構な感じで下がりました😓

 インフレ懸念による長期金利の上昇気配とIT株の青天井な上昇に嫌疑的な雰囲気が重なり、下がったとの見方が出ています。

 下がるものは上がり、上がるものは下がる。

 個人的にも今は現金比率を高めにして様子を見たほうが良さそうな感じがします😥

 次回もまたETFを巡る旅にお付き合いください😊

 それではまた❢

◎投資に参考になった本や映画です😊良かったら覗いてみてください💗

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