みなさんこんにちは😊
オリンピックもあと4日、選手の頑張る姿やメダルを取った晴れ晴れとした姿を見て、この人たちはどれだけの時間を、この日のために犠牲にしてきたのだろうと考えながら活躍を見ている50kabuです💦
競技のために、自分の時間のほんどとを犠牲にする。
犠牲にするは、受け身なので、どちらかというと、費やすといったほうが、ポジティブでしょうか。
オリンピック競技選手は、人よりも数倍、数百倍努力ができる人だと尊敬しています。
選手全員が5年間の努力を思う存分発揮して、有終の美を飾ってほしいと願っています🌸
がんはれ日本🇯🇵
さて、今回は表題の通り、下がり続ける日本株について、過去ブロクで紹介した企業の株を購入して、マイナスの利回りで、忍耐の日々を強いられているある人物についてご紹介します😭
そのある人物とは、そう、わたくしのことです😱あはははははははっ。
投資とは一体何か?ふと考えてみた。
ウィキペディアによると、投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。 どのような形態の投資も、不確実性が伴う・・・とありました🤫
まさにそのとおりだと思います。
過去ブログで、これから勝手に伸びると考えている医療株企画や、未来のアップルやGoogleになりそうな日本株など、様々な企画で、日本の企業をご紹介してきました。
みなさんに紹介する以上、自分が実際に保有しなければ、それは無責任だという考えのもと、ご紹介した日本株はすべて保有しています💦
そして、現在、日本株下落の真っ只中、為す術もなく、修行僧の座禅を組むような心境で、業績回復を祈っているところです😭
ですが、ご紹介した日本株は企業内容を自分なりに調べた上で、期待をこめて投資しているので、理由が無いわけではないので、下落してもそれほど慌ててはいません🙁(流石に1/3の株価になれば、慌てると思いますが・・・😭)
みなさんから見れば、それは言い訳ですね、負け犬の遠吠えでしょ、などなど、いろいろ言われそうですが・・・💦
確かに世の中にはとんでもない成績を残してる個人投資家の方がたくさんいらっしゃるのも事実です。
数十万円からはじめて、今は何億、何百億円などなど・・・。
自分も正直言えば、投資結果はそうあってほしいと願う投資家端くれですが、株投資で結果を残されている方達は、時間のすべてを投資に費やし、大きなリスクを取った結果が実を結んだのだと思っています🧐
なので、自分のように、ただ単に企業の内容を調べただけで、株式を購入するのとは訳が違うと思っています🙁
投資家の方すべてが、すべからく成功を収められるような、生易しい世界ではないと思いますし、リクスを取らなければ、それなりの結果がついてこないもの事実です。
まさに、失敗して財産をなくす投資家の方は、成功者の影で、何万倍もいると思っています💦
50代のわたしは、大きなリスクを取るような投資はできません。
それでは、今保有してる日本株を持ち続けるか、手放すかの判断基準はどうすればいいのか、いろいろ調べてみました💦
損切りしない=塩漬け確定?
まさにこの問題に悩んでいると、楽天証券のトウシルというブログでこれに関する話題が掲載されていました💦
内容は、以下の通りです。
株式投資で大失敗してしまう理由は? 最も代表的なのは「買った株が値下がりしても持ち続けた結果、さらに大きく値下がりして塩漬け株になってしまう」ことです。 買った株の株価が下がるというのは、いわば「見込み違い」です。ですからできるだけ早急に処分する必要があるのですが、多くの個人投資家は「持ち続ければ、そのうちまた上がるだろう」と淡い期待を抱いてしまいます。 その結果、株価は戻るどころかさらに下落を続け、結局は塩漬け株を作ってしまうのです。 特に成長株を買った後、その株の成長が止まってしまった場合は、株価の下げもかなりきつくなります。
まさに、今の自分のことを言われているかのような、厳しい指摘です😭
厳しいですが、この通りだと思う一方、何も知識なしに、なんとなく購入した株式ではなく、企業分析をして分析したのにという思いが残りました。
ただ、その先を読み勧めると、今度は以下のような指摘がありました。
成功により近づくためにはファンダメンタルズ分析の重視を ・・・では、この点を踏まえた上で、どう行動していけばよいのでしょうか。 一つ目はファンダメンタルズ分析をしっかり行って、銘柄選びの精度を高めることです。 誰かからオススメ銘柄を聞いて何となく買ってしまうのではなく、ご自身で会社四季報、決算短信、会社のウェブサイトなどを見て情報収集、企業分析を行い、「将来さらに業績が伸びる可能性が高い」と確信した会社を選ぶようにしましょう。
この箇所を読んで、自分としては、自分自身で会社の内容を、自分なりに分析して、伸びる可能性が高いと判断したので、ファンダメンタルズの部分はクリアしていると分かりました💦
では、本題のどのような判断基準をもてぱいいのかですが、このブログの著者は以下のように言っています。
「下がったら売る」を徹底すれば大損は回避できる 最も怖いのが、「この会社の株価は将来大きく上昇するはず!」と信じて持ち続けた結果、逆に株価が大きく値下がりしてしまうことです。塩漬け株を作らないようにするため、これだけは回避しなければなりません。 そのために筆者が行っているのが、「買った株が25日移動平均線を割り込んだら売る」ということなのです。 もし株価が天井をつけて大きく下がってしまうとしても、25日移動平均線を割り込んだら売る、としておけば小さな損失で済みます。 逆に、まだ天井をつけていなかった場合は、株価がいったん下がった後、再度上昇に転じますから、25日移動平均線を超えたら買い直せばよいのです。 こうすれば、株価の大きな下落による大きな損失を回避する対応をしつつ、株価上昇の恩恵を受けることができます。゛、 筆者は、株式投資で最も重要なのは「大きな損失を絶対に被らないこと」と考えています。大きな損失を避けつつ株価上昇に乗ることができるこの方法は、単に保有し続けるよりもはるかに安全度が高いのではないかと思っています。
ここで、25日移動平均線というものが出できました。
これは何かというと、日々の株価チャートの動きに対して、短期の5日間、中期の25日間、長期の75日間の3パターンで表される終値の平均値のことです。
例えば、以下のようなものを言います。
具体的な事例で見ると以下のチャートの株価の動きに合わせて引いてある線のことです。
ちなみに、以下は5日、25日、50日の移動平均線となっています。
まさに、このプロパティーデータバンクは、自分の中では結構イチオシだったのですが、第一四半期の前期利益を50%も下回ったため、投資家はこれをマイナス評価して、株価は大きく下落しています💦
私の収益も大きく下落してしまいました😱
トウシルの筆者のように、下落時の基準をつくらないと、ずるずる時間と資金を潰すことになりそうです。
長期投資目線では、放置というものある程度ありかなと考えますが、放置した結果が、更にマイナスというリクスが残る以上、損切は必要だということですね💦
また、このような短期の移動平均線が中長期の移動平均線をクロスして上がる場合、株の買い時とということで、ゴールデンクロスと言い、また、短期が中期長期の移動平均線を下回る場合は、デッドクロスと言って株価を手放すサインだと言われいます🧐
まとめ
わたしは、株投資の素人なので、日本株の今下落局面の判断基準は無かっただけに、このような知識は大変助かると思いました。
やはり、勉強は大切ですね🥲
アメリカのインデックス投資成績は、今のところプラスを維持していので、基本的に放置したままですが、日本株では単株買いをメインとしていましたので、なかなか良い成績をとるのは難しいということで、自分のファンダメンタルズ分析の甘さをヒシヒシと感じました💦
まだまだ勉強です。
まずは熟練者に習い、短期移動平均線が、中期移動平均線を下回っているかどうかを当面の間判断基準として、損切したいと思います😭
残念ですが、また上昇した時のために資金を用意しておくということで明日は損切日にしたいと思います💦
結果は明日また報告します。
せっかく期待を込めて、ファンダメンタルズ分析して購入した株式が下落するのはなんとも悲しいものですが、これも学び代金として、前に進むしかありませんね😂
今回も最後まで、お読みくださりありがとうこざいました😊
次回もまたお楽しみに、それではまた(^_^)/~
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