未来のアップル・Googleになりそうな企業を探す企画④・・リバーエレテック (6666)

スタートアップ企業特集

 みなさんこんにちは😊

 気象庁の梅雨明け情報をみると、四国以外昨年よりも早く梅雨明けしたようです☀️

 関東は梅雨明け後にいきなり35度の猛暑となっているようです。

 暑さで体調を崩さないようにしっかりエアコンと水分、塩分補給をしてアツイ夏を乗り切りましょう。

 ただし、猛暑でのマスク着用は、体にかなり負担かかり、場合によっては命に関わる可能性もありますので、外出時に十分注意してくださいね💦

 さて、今回ご紹介するのは、リバーエレテックという山梨県に本社のある電子部品会社です😊

 5G(第5世代移動通信システム)に対応するスマホや、医療など様々な産業機器で必要な、ある部品を製造している会社ですが、今後の5G普及による機器の需要増加を予測して、多くの投資家がこの会社に投資を行い、ここ数か月がて株価が急騰しています。

 それでは、どのような会社なのか早速見ていくことにしましょう😊

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水晶デバイス・・・それは産業の塩

 リバーエレテックは、世界最小の水晶デバイスを製造している会社です。

 水晶というと、こんなイメージだと思います😆

 ですが、実際はスマホの中に入れるので、一ミリサイズの大きさです💦

出典:リバーエレテックサイト

  この画像の商品は、世界最小の水晶振動子「FCX-08」で、サイズは1.2mm×1.0mmです。

 半導体が産業の米と言われるのに対し、水晶デバイスは産業の塩と呼ばれるほど、電子機器には無くてはならないもののようです🧐・・・その理由とは?🤫

 全く知りませんでしたが、水晶には有る特別な機能があるからです。

水晶デバイス・・・2つの大きな役割

 水晶デバイスの2つの役割、これがスマホなどの電子機器には無くてはならないものです☝️

 リバーエレテックのサイトに、その説明が掲載されていましたので、詳しく見てみましょう😊

1.安定した周波数を維持する役割

 無線LANやスマートフォンなど電波を利用して情報をやりとりする電子機器は、その機器の電波によって、ある一定の周波数が割り当てられており、スマートフォンであれば、同時に多くの人が同じ場所で利用できるように、数千チャンネルにも周波数を細かく分けて基地局と通信しています。

 ここで周波数が狂うと、ほかの人と混信して通話やメールができなくなってしまいます。

 水晶振動子・水晶発振器は、精度の高い一定の周波数を生みだすため、この周波数を基準信号として安定した周波数を維持し、それぞれの機器に合った電波の送受信を可能にしているのです。

2. 規則正しい基準信号を作り出す役割

 スマートフォンは、一台あたり平均3~5個の水晶デバイスが使用され、CPU(プロセッサ)を中心として時計機能、電源管理、カメラ、DRAM、フラッシュメモリ、無線LANモジュール、GPSモジュール、加速度センサー、bluetoothなど、いくつもの周辺回路から構成されています

 これらは一台のスマートフォンを構成する要素ではありますが、役割が異なるため、それぞれがうまくタイミングを合わせて作動しないと、スマートフォンとしての正常な動作ができません。タイミングを合わせるためには、正確で安定した振動から規則正しい基準信号を作る必要があるのです。

 水晶デバイスはこのような特徴をもつことから、エレクトロニクス製品の中で「指揮者」の役割を果たしているといってもいいかもしれない・・・とリバーエレテックでは説明しています😊

 水晶にそんな機能があること知りませんでした💦

 水晶の特徴についてもリバーエレテックのサイトにありましたので、興味半分でご紹介します😊

水晶に電気を流すと発生するある効果とは?・・・圧電効果と逆圧電効果

 圧電結晶の水晶は、ある方向に機械的な圧力をかけると電気が発生します(圧電効果)

 またある方向に電気をかけると変形(振動)を生じます(逆圧電効果)

 これは、今から百数十年前、フランスの科学者ピエール・キューリー(キューリー夫人の夫)と兄ジャックが発見した現象で水晶振動子や水晶発振器に代表される水晶デバイスは、この原理を利用したものです。

 これを読んで、水晶ってただ透明な物体ではなかったと分かりました💦

 水晶すごい😱

 水晶デバイスの模型がサイトありました。

 

出典:リバーエレテックサイトより

 実際は、ミリ単位ですが、わかりやすいように巨大な模型にしています。

 上段の真ん中の指で持っているのが、黄色い四角の電極を貼りつけた水晶です。

 これをボックスの中にいれ、蓋をして水晶デバイスが完成します。

信頼性の高い水晶デバイスについて

 水晶振動子・水晶発振器というものは、真空の容器の中にとても薄い水晶片(厚さ20~50ミクロン)が半分浮くような形で入っている電子部品で、水晶片に電極が付き、ここに電気を流すと規則正しく震えだします。

 水晶はとても純粋な結晶体であり、温度などの環境条件に対する安定性に優れているため、非常に正確で安定した振動が発生します。

 その振動を電気という形で取り出すと、規則正しく振動する電気信号(単一周波数を持つ交流信号)になり、この電気信号こそが、電子機器を正常に動かし続けるためには欠かせません。正確な時間の基準や安定した周波数が要求されるスマートフォンや自動車、医療機器などのエレクトロニクス製品に、必ず水晶デバイスが使用されているのはこのためです。

 水晶に電気を流すと規則正しく動くとはすごいです💦

 確かに、機械は気まぐれでは困りますから。

 水晶片とよばれる写真がサイトにありました。ものすごい小さいというのが分かりました😓

出典:リバーエレテックサイトより

 直方体パッケージに内包される水晶片。 周波数100MHzの場合、厚さ16μm(一般的な家庭用アルミホイルは約12μm)の量産が可能です。 水晶片の微細加工技術、水晶片のパッケージへの高精度搭載技術、パッケージに電子ビームで蓋をする気密封止技術など、 さまざまな独創的技術がリバーエレテックのモノづくりを進化させています。

 また、実際の商品画像がありましたので、これも掲載しておきます😊

出典:リバーエレテックサイトより

 四角いリッド(蓋)の周りに見えるみみず腫れような盛り上がり。

 これはリバーエレテックの独自技術(特許取得)の「電子ビーム封止工法」による溶接痕です

この特許技術が水晶デバイスの小型化、高性能化を容易にし、 1個当たりの封止を数10ms(10ms=0.01秒)で可能にするなど、生産性の向上をも実現しています(早っ😱)

 写真は先の模型で説明した商品の、実物大で、手で作るのは不可能なことは分かりました💦

 

 以上がこれから、5Gで需要が伸びると期待され、投資家のアツイ視線を浴びているリバーエレテック社の技術でした。

会社概要について

 それでは、会社概要について、独自の分析表に基づき確認していきましょう😊

 設立からの70年と歴史ある企業で、ジャスダック上場は17年前の2004年です。

 雄大な富士山が目の前に見える山梨県韮崎市に本社があります。

 社長が筆頭株主のオーナー企業で、決断、行動が迅速であることが伺えます。

 前年からの売上は上昇傾向で、22%の伸び率で、株価も2021年3月に付けた最安価格の967円から1,600円と66%の伸びとなっています。

 また、ROEが約44%と、少ない資本で大きく稼いでいる企業です。

 PERは17.5倍なので、7月16日の日経平均PER13.69倍と比較して、あまり大差がないので、ROEとのアンマッチから、割安株なのではないのかなと感じます😆

 余談ですが、銘柄コードが6666と大変覚え安い番号です😆

出典:SBIネット証券より

 ちよっと見えづらくてスイマセン💦

 キャッシュフローを見て驚きましたが、創業70年とは思えない、むしろ創業から成長企業のような投資先行型のキャッシュフローになっており、この業界の競争の激しさを物語っている懐事情です💦

出典:SBIネット証券より

 また、四半期業績推移を見ても、売上の浮き沈みが激しく、収益安定もここ3年前からなので、ようやく投資成果が実ってきたといったところでしょう😮‍💨

まとめ

 今回は水晶デバイスで、これからの5G時代に大きく飛躍すると予想されるリバーエレテックという会社をご紹介しました😊

 分析表で付けた根治的なスコアは、40点満点の36点なので、100点では90点の評価となりました。

 よって、優良可の評価をすると

 と、初の優となりました。

 ただし、柔軟性の評価は1にしました。

 理由は、売上の9割が水晶デバイスオンリーであるためです。

 この振り切り感がすごい😆

 常に背水の陣をとっているような覚悟と気合が伝わってきました。

 さすが武田信玄公の甲斐国にある会社ならではと感じました😊

 常に技術革新を続けて、時代の先端を走る企業リバーエレテック。

 ホンダやソニーのように、久々に魅力ある企業に出会った気がしました。

 頑張ってもらいたいです。

 今回も最後までお読みくださりありがとうこざいました。

 それではまた次回をお楽しみに😊(^_^)/~

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