VOOの特徴
1.信託報酬が最安・・・0.03%
・アメリカの中で最も一番安い信託報酬ETFの一つ。※これ以上安い信託報酬は無い。
2.純資産額が大きい・・・約22兆5,300億円
・投資家の人気の裏付ける十分な純資産を持つ。
3.大型株の割合が少ない・・・27.3%
・大型株の割合を全体の1/4程度に抑え程よく分散されています。
4.10年リターンも10%を超えている・・・13.97%
・半世紀以上上昇を続けるインデックスならではの上出来なリターン。
5.PER、PBRがアメリカ平均を下回る・・・割安株ということ。
・PER29.5倍、PBRが4.2倍と、いずれもアメリカ平均値を下回っています。
※ただし、IT株の値上がりと、円安影響で株価は4万円を超えているので少々お高めです😥
ということで、株価は高いものの、中身は超優秀なETFだと思います。
楽天証券で10年後のリターンをTOPIX(赤線)と比較してみました。
S&P500と言えども、TOPIXに負けている時期がありますが、直近は緩やかに上昇してTOPIXを置き去りにしています。
長期投資向きな感じで安心できる値動きですね😊
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