2021年ETFの旅⑤〜バンガードメガキャップETF (MGC)【米国株etfおすすめ特集】

バンガード

まとめ

 評価は、2021年5月25日時点、スコア表で再検証した結果で再編集し、以下の評価といたします。

 MGCのメリットは割安な株価です。

 純資産は約4,100億円と、バンガードの中では確かに少ないと感じます(他が桁違いに大きすぎるためです)が、各証券会社で人気を席巻しているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の純資産額とほぼ同じです(4,133億)

なので、このあたりはあまり気にしないと考えれば、価格も安く、通信株に偏ることなく広く分散され、経費率も0.07%と安く、10年リターンも14%を超えていることを考えれば

AA

 という評価にしてみました。

 5段階評価の3なので全く悪くないと感じます。

 今回のご紹介はこれで終了いたします。

 いかがでしたでしょうか。

 似通った名前ばかりで、覚えにくい記号ですが、それぞれ、よく調べると特徴が全く違うので、勉強する価値は十分にあると考えています😋

 5月10日のアメリカ株式市場と5月10日の日本株式市場で、株価が結構な感じで下がりました😓

 インフレ懸念による長期金利の上昇気配とIT株の青天井な上昇に嫌疑的な雰囲気が重なり、下がったとの見方が出ています。

 下がるものは上がり、上がるものは下がる。

 個人的にも今は現金比率を高めにして様子を見たほうが良さそうな感じがします😥

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次回もお楽しみに。それではまた(^_^)/~

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