特徴として、S&P500のうち、特にグロース株(成長株)とされる237銘柄に絞られたインデックス指数に連動しています。
信託報酬が0.1%と今までご紹介したETFの中ではもっとも高くなっています。
これは総資産額が約5,700億円と、これも今まで最も少ない額になっていることが影響していると思われます(日本の投資信託から見れば十分な資産金額ですが)
PER、PBRともに以前紹介したETFの中でも多少割安で、10年投資のリターンは16%と悪くない値となっています。
以下が、10年の株価推移を楽天証券でTOPIX(赤線)と比較したものです。
他のインデックス指数と違い、今をときめく情報関連株の占める割合が多い指数なので、2020年後半からの上昇角度が急上昇です。
人気が高いのも納得できます。
私もS&P500に連動したETFを現在保有していますが、改めて見ると怖い感じがします😥
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