まとめ
●SUMCOの外国人投資割合が40.5%と高い理由は、半導体の圧倒的な需要が見込まれているからで、未来が明るい日本の優れた企業と言えます。 ●投資先としての判断を考えるならば、電気自動車がこの世に出てくる2030年くらいまで、大幅な設備投資とシェア拡大が見込まれるため、長期目線の投資先としては大変有望かと思います。 ●直近の株価は2,151円と、岸田総裁による株価バウンドで日経平均株価は割安感が出たので、購入には良いタイミングと言えるのかなという印象です(投資判断は自己責任となりますが)
ここに一年のSUMCOの株価チャートです。日経平均と比較してみました。

上下を繰り返していますが、この動きはまさに、コロナの緊急事態宣言などが大きく影響しているものと考えられます。
総じて、日経平均値より高いので、年度末の業績好調が実現となれば、良い感じにはなるのではないでしょうか?
今回は、半導体ウェーハ製造で世界的企業のSUMCOをご紹介しましたがいかかでしょうか?
毎回、その企業の中身を知るためにいろいろ勉強しますが、ほんと異分野を調べるのは骨が折れます。半導体がなにか分かったのは収穫ですが・・・。
次回はどんな金属業界の会社を紹介するかまた調べて見たいと思います。
この記事が、みなさんの投資の参考になったら嬉しいです。
また、このブログが少しでもお役に立てたらTwitter、フォローいただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに。それではまた(^_^)/~
コメント