みなさんこんにちは😊
毎日オリンピックニュースを見て、日本選手の頑張りに元気を頂いている50kabuでございます😊
日本対アメリカの野球の試合が開始されている時間ですが、結果は後のお楽しみにして、まずはブログに専念です💦
頑張れ日本🇯🇵
ということで、今回はなるほどと思った記事について3つご紹介します🤫
それでは始めましょう。
1.塩野義製薬のコロナワクチン年内に最終治験
塩野義製薬については、以前にご紹介しておりますので、詳細の説明は過去ブログをご覧ください😊
塩野義製薬では、開発中の新型コロナウイルスワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を2021年内にも始め、22年3月末までの実用化を目指すと発表したとのことです。
国内では米のファイザーやモデル ナなどの海外メーカーワクチンしか承認されていませんが、国産ワクチンについては、第一三共が22年中に実用化する方針を掲げています。
最終段階の治験までに国内約3,000人を対象に安全性などを確かめる一方で、 生産体制の構築を進めているとのこと。
具体的には、提携先の岐阜県内の工場能力を増強することで、年内に最大で年6,000万人分の供給体制を整える計画だそうです。
また、海外展開も検討し、ベトナム政府と技術移管に向けた協議を始めたようです😊
オリンピックで海外勢と戦う日本選手と同じように、塩野義製薬も海外のワクチン製造と戦っています😭
頑張れ、塩野義ジャパン🇯🇵
現在のワクチンはコロナまん延防止の観点から特例承認された物で、治験結果で安全が完全に担保されているわけではありません🙁
疾患が全く無い方も重篤な症状になるケースもあるので、確率的には低いからやるしかないだろうという意見も多いと思いますが、自分だけならまだしも、親・兄弟・親戚・子供が全く問題ないとは言い切れないだけに、国産ワクチン開発は日本国民みんなが、オリンピック選手の応援と同じように応援していると思います🏅
いち早い完成を期待しています。
なお、塩野義製薬については、こうした明るい話題がある一方、厳しい話題もあります💦
塩野義の第一四半期は純利益▲32%の厳しい結果、ロイヤリティ収入減少が要因
塩野義製薬(4507)が、8月2日に発表した2021年4~6月期の連結決算(国際会計基準)では、純利益が前年同期比32%減の322億円でした。
医薬品のロイヤルティー収入の減少と、販売活動費用や新型コロナウイルス治療薬などの研究開発費用が増加したのが原因のようです🥲
これにより、22年3月期通期の連結業績見通しは、売上収益は前期比2%減の2900億円、営業利益は23%減の900億円、純利益 は11%減の1000億円を見込むようです。
医療企業の収益構造については、以前のブログでご紹介しましたが、高い収益率と、莫大な研究開発費に驚いたのを思い出しました😱
以下がその当時の塩野義の分析表です。参考まで掲載します😃
単年度だけみれば、厳しい結果を予想されても、企業には様々な事情があるので、致し方ないと思います💦
但し、表にある通り、時価総額が2兆円弱の企業なので、その程度の売上減少は全く問題ないと思います。
むしろ、先のワクチン開発で国民の期待に応えることができれば、予想は大きく覆るものと思われますので、そこに期待したいと思います😊
2.ファミマ、オンライン薬局と連携、終日処方薬の受け取り可能に
ファミリーマートでは8月6日金曜日から、処方箋が必要な医療用医薬品( 処方薬)を24時間、店舗で受け取れるサービスを始めると発表しました。
スマー トフォンで薬剤師の服薬指導を受けると、店の専用ロッカーに薬が届く仕組みで、自宅にいないと受け取れない宅配より確実に入手できるとのこと。
処方薬は通常、病院でもらった処方箋を薬局に渡して、薬剤師の指導を経て受け取りますが、コロナ禍でオンラインでの服薬指導が解禁され、調剤薬局大手のクオールホールディングスな どが宅配事業に参入しています。
緊急性が高い医薬品をコンビニエンスス トアで確実に受け取れれば、患者の利便性は大きく高まることになります😊
東京都内の8店舗で実証実験して、全国展開を視野に入れて展開していくようで、オンライン薬局を運営するスタートアップ企業のミナカラ(東京・千代 田)と組むとのこと。
まずは、患者は病院にミナカラに処方箋をファクスするよう依頼します。
スマホアプリのLINEでミナカラの予約を取って薬剤師と通話し、服薬指導を受けます。
薬はミナカラの調剤拠点から数時間以内に指定のファミマに届き、施錠した専用ロッカーに保管される仕組みのようです😊
セブン―イレブン・ジャパンやローソンも処方薬の受け取りサ ービスを手がけているものの、提携薬局の薬剤師が運ぶため少数の近隣店舗の利用に留まりますが、ファミマは店舗への配送をセイノー ホールディングスのグループ会社が担う仕組みにして、広域展開を可能にしたようです。
全国展開する際は各地の薬局と提携する方針で、 実証実験では配送料は無料とするようです。
また、他社はロッカーの解錠にパスワードを使うのに対し、ファミマはより厳格に本人確認するため、ロッカーにタブレット端末を設置し、画面を通じて24時間対応のコールセンターの担当者に免許 証などを示すと、解錠できるようになるとのことです。
仕事の合間に受診や服薬指導を済ませて帰宅途中に薬を受け取ることが可能になり、慢性疾患で定期的に薬を処方してもらう人や、家族に薬の服用を知られたくない人の利用を見込むようです。
この記事を読んで、薬の受け取りも、ついにここまで来たかと、関心しました🤫
自分もそうですが、薬をもらうだけなのに、病院に行き、処方箋をもらって薬局で薬を受け取る時間が、どれだけ時間を無駄にしているか🥲
忙しい現代社会のニーズを捉えた画期的なサービスだと思います😊
これを実現するための、ファミマの頑張り感が伝わってきます😭
よくできました。ファミマ👏
3.オンラインツアーとはどのようなものか?
最後の話題は、オンラインで旅行を楽しむという企画が、話題になっているニュースです😆
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は8月8日日曜日から、オンラインツアーを4回実施すると発表。
鉄道ファン歴40年のプロの添乗員が企画・ガイドし、車窓から見る四季折々の景色のほか 、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、伊勢堂岱遺跡(同)など最新の話題を提供します😊
約1時間のツアー後半では、秋田内陸線の本社や車両基地がある阿仁合駅からライブ中継し、近隣の森を背にスタッフが中継で話したり参加者の質問に答えたりするとのこと😀
ツアーは8、22日に加えて、9月12、26日にも実施するとのことで、参加料は税 込み1500円で、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)、ガイア ックス(東京・千代田)が運営する地域体験の仲介サイト「TABI CA」などで申し込めるようです😆
オンラインツアーって臨場感どうなんでしょうね🤫
但し、コロナ禍でオンライン会議や会話などが、ふつにのレベルになっている方は多いと思うので、このような企画に違和感無く参加できるのかなと、感じます😊
そんなこと言ったら、オンライン飲み会とか普通にやっている方も多いと思うので、お座敷列車オンライン飲み会ツアーなんていうのも、そのうち企画されるかもしれません💦
ただ、普通のオンライン飲み会については、賛否有るようで、出たくもない飲み会に、外で飲むなら、ある程度の理由を付けて断れたのに、オンラインだと、なかなか断れず、参加しても、家の中なので、そろそろ帰りますとも言えず、パワハラされやすい環境かもしれませんね🥲
まとめ
今回は、なるほどと思う記事を3つ取り上げてみました😊
いかがでしたでしょうか。
日進月歩。技術開発はどんどん進む一方で、それを受け入れる土壌が心に整っていないと、返って混乱してしまいます。
日々このような、驚きの有るニュースに触れて、慣れることで、便利な社会を受け入れて、楽しい人生送っていきたいと思います😆
今回も最後までお読みくださりありがとうこざいました。
次回もお楽しみに😊それではまた(^_^)/~
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