まとめ
まとめると、テーパリング→金利上昇→債権、預金に資金が流れる→株式下落の方程式です。
今回勉強してみて、このニュースは自分も含めて、アメリカ株へ投資をしている投資家にとって、とても重要な情報だと感じました。
その理由は、株の下落時にナンピン買いで、保有株の取得単価を下げるチャンスが来るからです。
投資株の下落時に、その株を追加で購入することをナンピン買いといいますが、これにより購入価格を下げて、次の上昇で今以上の益を狙うことが可能となります。
単品銘柄は動きが激しいのに対し、数千の上場株全体に投資するインデックス投資では、ナンピン買いは利益に結びつきやすいと考えています(実際に行って利益を出しています)
なので、このニュースを聞いて、ナンピン買いするための現金保有率をある程度高くしていきたいと思います。
昨年からずっと値上がりしていたS&P500も、年末までの値動きが一つの局面と言えそうです。
最後に・・・経済は、つながっていないようで実は一つの線でつながっているものだとつくづく感じます。
ですので、経済は点ではなく線で捉える必要があるので、視点の切り替えが試されます。
今回も最後まで御覧くださりありがとうこざいました😊
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次回もお楽しみに、それでまた(^_^)/~
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