みなさんこんにちは😊
ETFの旅も今日で5日目に突入です🚗
ご紹介するETFの記号(テッカー)が、ラップバンド名に見えてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、クリスプ指数でも超大型株に連動するETFについてご紹介いたします。
資産規模が小さい銘柄ですが、10年リターンは14%を超える優良ETFです。
CRSP(クリスプ指数) USメガキャップインデックス連動
また、お菓子のような名前のクリスプ指数が出てきました。
バンガードでは他のETFインデックスでも採用されている指数ですが、全米のほぼ全銘柄に連動しているのが特徴です。
今回のETFは、その中でも上位70%の時価総額銘柄内の超大型株に連動するように設計されたETFとなっています。
他の銘柄同様、超大型銘柄の中心はGAFAですが、上位10銘柄の中には銀行のJPモルガンや、ウォーレン・バフェット率いる資産運用会社のバークシャー・ハサウェイ、製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱う多国籍企業のジョンソンアンドジョンソンが含まれています。
これは、一体何を意味するのかですが、考えられることは、一つのカテゴリーに偏りすぎるとリスクが高くなるため、他のカテゴリーも組み入れて、リスクの低下を図ったと考えられます。
アメリカの超大型株は確かに、IT関連銘柄の他にもたくさんあるので納得できますね😋
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