みなさん、こんにちは😊
株投資のブログを読んでいただく前に質問です。
みなさん、株とは何か分かりますか?
わたしは株投資をするまであまり深く考えたことがありませんでした。
このブログについては、株投資に必要な知識をみなさんにご紹介することで、見てくださる皆さんと一緒に賢い投資家を目指しましょうということで、スタートしました。
基本的に株投資に関する情報を発信していますので、一緒に学んでいきましょう😊
ここで、わたしの株投資との出会いについて少し話したいと思います。
30代の頃、お小遣い稼ぎのつもりで、株投資を勢いで始めました。
証券会社に口座を開設して、安い株を数名柄、10万円分購入しましたが、その後すぐに30%も値下がりしました。
株についての勉強もせず、やってから覚えようと言う感じでしたので、びっくりしました。
その後、上昇まで待って売却したため、元本割れは免れましたが、株は怖い、という経験だけが残り、それ以降株投資を避けるようにしていました。
そして、月日が過ぎ、50歳を超え、子供も成人して家を出ていき、妻と二人暮らしになったとき、定年後の生活資金は大丈夫か?と、ふと不安な気持ちになりました。
基本的に働いていけばいいと思っていましたが、死ぬまで働けるのか?
健康はずっと保てるのか?
なんとかなるさと思っていた若い頃と違い、考えれば考えるほど、ネガティブな気持ちになりました。
老後生活は、退職金、労働力、年金。
果たしてこれだけて生活していけるのか。
生活に余裕がないと健康にも影響します。
今の若い方は、退職金はあてにせず、投資や貯蓄など、堅実な暮らしをされていると思いますが、わたしの若い頃は、バブル景気で浮かれ、その後もその雰囲気で生活してきたものですから、貯金はほぼありませんでした(というかしなかった)
こんな形で迎えた50代でしたので、老後の生活は当然不安だらけです。
今からでも少しでも資金作りはできないか。
そんな思から1からお金の勉強をするつもりで、ネット情報やyoutube動画などを色々見ておりましたら、お金の大学なるyoutubeを見つけました。
若くて会社を経営されている両学長なる形の話を聞くにつけ、若いうちにこのような情報を聞きたかったと後悔しました。
ですが、何事も始めることに遅いは無い。今日が一番若い日ですという両学長のお話のとおり、資産作りを初めてみようという気になり、その一環で株投資をやってみる決意をしました。
バブル時代で、就職に困らなかった経験から人生お気楽に過ごしてきたツケが回って、大した貯金も無いまま過ごしていたので、お金の知識を学べるチャンネルは衝撃的でした。
このチャンネルには、本当に感謝しております。
ただ、両学長の言うこと全て盲信することは、考えるクセが付かなくなるため、自分で考えて判断するように気をつけています。
参考にするのは、必要な知識のみと決めて見ています。
株の語源について
前段の話が長くなりましたが、本題に戻ります。
株とはそもそも何かについて、調べてみました。
最初は野菜のカブと思っておりました。
でも、ネットでいろいろ調べていくと、語源はなんと、切り株でした。
そもそも野菜のカブは蕪と書きますね。
このブログのイメージ写真を野菜の蕪にしようとしていましたので、最初に勉強しておいてよかったです。
何故、語源が切り株なのか調べてみると、切り株はずっと根元の形で残り、そこから新たな葉が生えることから、成長するもの、と言う意味で株の語源となったようです。なるほどね。
英語では株はstokと言います。
stokedでワクワクする、超嬉しいなどの俗語にもなっているようです。
また、蓄えとか在庫、うんちく、と言う意味もあります。
儲かる株をたくさん持てば、楽しい、ワクワクという気持ちになる。
そんな気持ち分かるようなき気がします。
海外でStockと呼ばれたものを、日本では、どうして株と呼んだのでしょうか?
これも調べると、株がずっと残っている、という意味が転じ、世襲など、継続的に保持される身分や地位を株と呼ぶようになり、江戸時代に公的に認められた独占的な権利を持つ商い組織のことを株仲間と読んでいたそうです。
さらに、出資により権利を持つことを株式と呼ぶようになりました。
まとめると、
株は切り株が語源であること。
また、日本では、継続的に守られる権利のことを株と呼ばれてきたこと。
そして、出資による権利を、最終的に株式と呼ぶようになったということですね。
今回は、株投資前の準備体操ということで、株は何かについて学びました。
ブログのスタートはこんな形から初めていきたいと思います😊
これからのブログ、どうぞよろしくお願いいたします。
この記事が、みなさんの参考になったら嬉しいです。
また、このブログが少しでもお役に立てたらTwitter、フォローいただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに。それではまた(^_^)/~
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