まとめ
ローランドのまとめです。
◎外国人投資割合は73.8%と驚異的。 ・外国人投資家によって支えられていると言っても過言ではない、世界的な企業と言えます。 ・海外売上比率が高いことも、海外投資家の人気の理由と言えます。 ◎2021年12月年度末の売上予想はコロナの巣ごもり需要で大幅増収 ・売上から利益までどの項目も二桁増であり、特に当期純利益は前年比90%越えの増加。 ・現在株価の4千円台半ばが、11月5日の第三四半期決算発表で、どこまで伸びるか注目。 (アナリストは6千円台が妥当株価と予想) ◎事業は鍵盤、管打楽器、ギター関連の三本柱 ・事業の偏りが少なく、バランス良い事業体形となっており、安心材料。 ◎リクス要因 ・需要増加に伴う海外輸送が、半導体輸送を中心とするコンテナ不足のため、納期遅れ、石油暴騰で輸送コスト増加、楽器に使われる半導体不足などを、どのように乗り切るか。 ・売上予想が良いだけに、売上動向には注意する必要あり。 ◎企業精神がしっかり今も継承されている。 ・創業者の思いを今も大切に受け継ぎ、世界の人々をワクワクさせている。 ・両親を早くになくした梯郁太郎が最初にオルガンの音を聞いたときに、心を癒やされる何か、心を突き動かす何かがあり、その思いを多くの人に与えたいと思い、ローランドを創業したのかもしれません。
今回は、ローランドについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ローランドの業績発表が本日だったので、タイミングよく決算報告を元に分析できました。
コロナで大きく売上を伸ばしたようです。
巣ごもりは、自分の時間がたくさんできたので、楽器をやってみようという人が世界中で増えたのだと思います。
わたしも、ピアノやドラムを見るとやりたいなあと思いますが、時間には限りがあるので、今は聞くだけです。
みなさんは、コロナで余った時間、有意義に使われましたか?
今回も最後まで御覧くださりありがとうございました。
この記事が、みなさんの参考になったら嬉しいです。
また、このブログが少しでもお役に立てたらTwitter、フォローいただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに。それではまた(^_^)/~
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ お金と投資の学校を体験できる オンラインセミナー【投資の達人講座】 未経験者でもベテランでも参加OK! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆【ビジネス】ノウハウ・セミナー
総合情報サイト「コレダ!」がお届けするビジネスにおけるノウハウ・セミナーの総合情報サイトです。
コメント