みなさんこんにちは😊
日本選手のメダル獲得が続いております😆
一方、悔し涙で敗退する選手も目立つようになりました💦
世界中の選手が5年間の弛まぬ努力で頑張ってきた結果が必ず報われないのも事実。
結果はどうあれ、試合が終わった選手にはねぎらいの言葉を掛けて上げたいです☺️
今回は、気になるニュース記事を取り上げ、前回からの企画は一旦おやすみします😅
気になるニュース①アメリカ第二四半期GDP6.5%成長
日本時間の本日夜に、2021年4〜6月の国内総生産(GDP)が発表になり、結果は前期比で6.5%増加しました。
事前予測の8.5%を下回ったものの、GDPの規模は、新型コロナウイルスショック前の2019年10〜12月期の水準を回復したとのことです😊
これは明らかにワクチン接種の効果が大きいと思います。
以下は、NHKのネットデータから拾いました各国のワクチン接種割合です。
人口比で、アメリカ48.91%、日本は27.14%となっています。
アメリカでは約半分の国民が接種を完了したようです。
日本は、全人口の1/4に留まっています💦
この割合で、GDPがコロナ前に回復するのであれば、あともう少しワクチン接種の割合が増えれば、コロナ後のほうがGDPが良くなる公算です。
また、日本の感染者急増が叫ばれていますが、どの程度か調べてみると以下の通りです。
人口100万人あたりの感染者数は、日本は318人。
世界平均が502人なので、それよりは低い人数となっています。
イギリスは3,100人で、マスクの義務化を廃止。
日本はその1/10で、まん延防止。
日本は世界より厳しい対策をしていると思います。
また、以下はグラフにしたものです。参考まで載せておきます。
また、以下は棒グラフにしたものです。
日本を下回っているのは、韓国、オーストリア、中国のみです。
アメリカでは、マスクせずに野球観戦。
日本では、マスクした上に、オリンピック無観客試合。
そして、パラリンピック中止検討。
世界からみれば、日本のどこが感染爆発なのでしょうか?
アメリカのGDP成長が回復しているのに、日本が回復しないのは、コロナの影響とは思いますが、コロナの影響を人為的に作り出しているせいではないのかなと思います🤫
ちなみに、以下は直近7日間の国別、100万人あたりの死亡率です。
オリンピック無観客の日本は1名で、マスクせず野球観戦出来て、GDP成長率が回復したアメリカは6名、マスク廃止のイギリスは約8名。
これのどこが、それほど騒ぐ必要があるのでしょうか?
オリンピックを妨害したい何かの勢力がいるとしたら、それはマスコミ?
摩訶不思議なマスコミの煽り情報に踊らされ、踊るしかない日本。
事実を事実として伝えてほしいものです。
オリンピックでテレビを少し見るようになってしまいましたが、それ以外はテレビを消して、見ないようにしています。洗脳怖いですから。
ということで、アメリカのGDP成長と日本の現状は、コロナに対する国の姿勢の違いというのが原因であるのがはっきりしました😓
私のところにもワクチン接種券きましたが、この情報を見る限り、急いで受ける必要が有るのかな?という感じです💦
気になるニュース②ソフトバンクG、中国リスク鮮明、中国株下落
中国の共産党が打ち出した、自国のIT企業に対する規制強化で、中国のIT株が軒並み下落しています。
習近平指導部が、独占的な地位を築いた有力企業への統制を強めているからです。
ソフトバンクGにとって、中国は重要な投資先ですが、今後の戦略見直しが必要になりそうです🧐
ソフトバンクグループと言えば、アリババに投資して、大きく資産を増やしたイメージがあります。
というのも、今のソフトバンクは、完全な投資会社です。
片っ端から巨額資金を使って世界中の企業に投資しまくっています💦
決算2021年5月、孫正義会長兼社長が率いるソフトバンクグループ株式会社が2021年3月期の決算を発表し、世間をあっと驚かせました。
同社の2021年3月期の当期純利益は、なんと4兆9879億円(税引前利益5兆6704億円)。 … 純利益4.99兆円。
投資で大きく儲けを出すためには、投資の種銭がモノをいいますが、ソフトバンクの投資額は、何千億、何兆単位なので、損も大きいものの、利益も莫大です。
今回、話題となっている中国への投資に関しては、2000年に投資したアリババで、2014年の上場で急成長し、一時は保有株の価値の大半を占め、21年3月末時点では43%まで低下したものの、それでも保有株の価値は約12兆7000億円に上っています😱
おそらく、この成功体験が、パチンコで勝ったときのように、孫会長のドーパミンを刺激し、中国やその他の国の未上場企業への投資に拍車がかかったのではないかと思います🤫
いずれにしても、これからの株投資は、中国リクスとどう向き合うかで決まってくるような気がします🧐
調子の良い企業でも、経済とは無関係な規制強化で、株価を落とす可能性は高く、簡単に憲法や法律を変える国なので、中国と深く関わるベンチャー企業なども注意が必要です💦
まとめ
今回は、アメリカのGDP成長率回復と日本の情勢について、コロナの実態という側面から見てみました。
また、ソフトバンクの中国リスクから見えてくる、注意意識などについて調べてみました😃
オリンピックも開始から一週間が経ちました。あと10日間。5年間の競技は、17日間に凝縮されています。
がんばれ日本🇯🇵
ということで、今回も最後までお読みくださりありがとうこざいました✋
次回もどうぞお楽しみに😊それではまた(^_^)/~
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