みなさんこんにちは😊
多少夏バテ気味でこざいます😥
これから夏本番というのに、筋トレのし過ぎかもしれません💦
さて、今回は気になるニュースを3つご紹介してさらっといきたいと思います。
政府、東京に4度目の緊急事態宣言を要請
政府は、新型コロナウイルスの感染状況が拡大する東京に対して、「緊急事態宣言」を来月22日まで発出する方針を固めたようです。
あと2週間程でオリンピックが開催されますが、それまでにコロナを抑え、オリンピック期間中もコロナを広げないよう、大人しくしていて欲しいという思いのようです💦
家で缶詰になり、オリンピック観戦するしかないと思いますが、東京都にお住まいの方々にとっては、我慢の夏になりそうです😰
以下は、3回目の時の緊急事態宣言内容です。
歴代最も静かなオリンピックになりそうです。
塩野義、ワクチン6千万人分を供給可能に
塩野義製薬では、開発中の新型コロナウイルスワクチンを、従来計画の2倍となる年最大6千万人分(1億2千万回分)の提供が可能になることを発表。
想定の半分程度の投与量で十分な効き目が期待できるためで、年3千万人分以上としていた計画を倍増。臨床試験(治験)で安全性や有効性を確認し、条件が整えば年内供給を始める予定とのこと。
やはり日本人は、日本製のワクチンを打ちたいと思います👍
昨年12月から日本人約200人を対象に治験を実施しており治験の対象を広げてワクチン投与の適用量を精査するとのことです。
頑張れ、塩野義製薬❗
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの純資産残高 2500億円突破
モーニングスターは7月6日、子会社であるSBIアセットマネジメントが運用する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の純資産残高が2500億円を突破したと発表。
2019年9月の設定以来、22カ月で到達とのこと。
バンガードのVOOをベンチマークにしたSBIの投資信託ですが、VOOは、直接購入してる身からすると信託報酬の0.09%はなかなか頑張っている印象です。
また、VOOの純資産額は、22兆5,000億円と、このファンドの100倍近くあります。
V00を直接購入した場合の信託報酬は、0.03%なのでSBIの0.09%と比較すると1/3です。
為替リクスなどありますが、直接購入したほうが個人的にはいいのかな、という印象です。
VOOについては、ETFの紹介企画で過去ブログがあるので、気になる方は御覧ください😊
日本株「一人負け」海外勢離れ、著名ファンド停止が急増
世界の株式のなかで日本株の存在感が一段と低下しているとのニュースがありました。
21年4~6月の日経平均株価は1%の下落と、20カ国・地域(G20 )ではトルコに次ぐ2番目の悪さで、先進国では「一人負け」のようです。
ワクチン接種の遅れと景況感の改善が鈍く、著名なヘッジファンドが 日本株運用の停止に追い込まれるなど、海外マネーの長期の日本株離れが目立っているとのこと。
長引く景気の停滞感💦
この状況では、自粛で管理費が安く抑えられたものの、売上は多くの企業で停滞しているので、流石にしかたのないことだと感じます。
これからオリンピックが開催される第二四半期の状況がどうなるかです。
まとめ
今日は、サクッと短くこれで終了です😊
株価は企業業績への期待感から高くなることは、今までのブログで何度も確認してきました。
よって、株価は必ずしも実力を反映しておりませんので、停滞している日本株の中に、実はもっと評価されていい株はあると思っています。
今までの分析方法などを活かして、次回はジャスダックやマザーズ、東証二部でこれから伸びると思われる企業について勉強してみたいと思います。
今回も最後までお読みくださりありがとうこざいました😊
それではまた(^_^)/~
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