ディフェンシブに投資するI

情報いろいろ

 みなさんこんにちは😄

 ここ最近の株価指数は相変わらず強気で推移してますね⤴️

 今日4月15日の日経平均株価は29,642.69円です。

 3月18日と4月5日に30,000円を超えがあり、3月24日に28,405円まで下げたものの、価格は持ち返しています。

※出典:Googlefinanceより

また、アメリカ市場は日本より好調をキープしており、特にS&P500のここ一ヶ月の株価指数は、4月1日に4,000ポイントを超えてからは、一度も下がることなく上げ上げで推移しています。

※出典:Googlefinanceより

好調な時は問題ありませんが、大切なことは積み上げた資産をいかに守るかです💦

上がるものは、いずれは下がる。

後先を考えず、若さでなんとか乗り切れる20代。

20代が遠い過去のように、何事にも急に不安になる30代。

将来の蓄えが無いことで苦しみもがき始める40代。

そして、退職という二文字が間近に迫る50代。

年代ごとの不安はつきませんが、備えあれば憂いなし。

今の自分が一番大切にしている言葉ですが、守りが攻めより大切であることは、50代になるとしみじみ感じます。

自分がサラリーマンなりたての20代は、バブルが弾けてまもない時期ということもあり、日々居酒屋とカラオケを行ったり来たりで浮かれまくってました🥴

早くに結婚し、子供もいたのですが、家計は火の車状態。

辛いこともありましたが懐かしい思い出です。

今は、子供二人無事に就職し、長男は結婚して夏に子供が生まれる予定のため、50代前半でじいさまになりそうです💦

今、こうして株式の勉強をしていることは、若い時は想像もできませんでしたが、人の未来というものは、株の値動きと一緒で誰にもわかりません😃

脱線して、色々な話をしましたが、株に関する勉強をする中で、著名な株投資家や専門家が書いた本については少しづつ読んでいますが、高値で推移している株価について、これからどう向き合うか考える意味で、参考となる本を紹介いたします📗

それは「投資で一番大切な20の教え」という本です。

著者はハワードマークスというアメリカ人の投資家が書いた本です。

世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏が「ハワード・マークスからの「顧客向けレター」が届くと、私は何をおいても必ず真っ先に読むことにしている。本書は極めて稀に見る、実益がある本である」と推奨している本です。

ウィキペディアに記載されていたハワードマークス氏についての記述を以下に載せて起きます。

ハワード・スタンリー・マークス(Howard Stanley Marks、1946年4月22日 – )は、アメリカ合衆国の投資家、著述家。シティバンクの役員を務めた後、1985年にTCWグループに加わり、ハイイールド (High Yield)、コンバーティブル・セキュリティーズ (Convertible Securities)、ディストレスト・デット (Distressed Debt) などのグループを組織し、主導した。1995年に、TCW を離れ、オークツリー・キャピタル・マネジメント(英語版)の共同創設者となった。2011年には、『フォーブス』誌のアメリカ人長者番付で、アメリカ合衆国で273位となる、総資産15億ドルと報じられ、2015年には、同じく338位となる、総資産19.5億ドルと報じられた。
投資家の間では、マークスが顧客に詳細な投資戦略や経済情勢への洞察を伝える「オークツリー・メモ (Oaktree memos)」で知られており、2011年に『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識 (The Most Important Thing: Uncommon Sense for the Thoughtful Investor)』を出版した(日本語訳は2012年)。このほかにも投資関係の著書が複数ある。
※出典:Wikipediaより

結構な経歴の方です。

この本のなかで、このブログ記事の名前にあるディフェンシブに投資するとの記事がありました。

現在の株価の状況を考えると非常に役にたつ気がしたので、この本の内容について勉強していきたいと思います。

参考まで、本について以下に紹介しておきます。

株は本当に奥が深いものです。

晴れの日は傘は必要ありませんが、雨の時のために折り畳み傘を用意しているように、攻めと守りはバランスが大切です😄

次から、この本の中身について勉強してきたいと思います。それではまた👋

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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